初期生産クエスト変更点

相変わらず低レベルのキャラクターをちまちま育てて遊んでいるのですが、ヘルムズディープが導入されて生産の変更があり、Tier 1 の中間素材とか廃止になったようで、それらを持っていく生産クエストも無くなっているようです。私が気付いたのは以下のクエスト。

    • LV10 Laegon Practises His Craft
    • LV10 Stonesmasher's Pupils
    • LV10 Weapons for Leighton Howard
    • LV10 Supplies for the Lumber-camp

他の生産クエストの報酬で中間素材を貰える事はあるのですが、それらは生産メニューからインゴットとかに戻せるようですね。こういった生産の変更は、新規参入者が早く生産レベルを上げられるようにという救済措置なのかなあ。ゲーム内の手続きを簡素化しすぎると面白味を損ねていく可能性もあるし、バランス取りは難しそうですねえ。

本文と全く関係無いですが、ラリアの店にて、特撮で曽我町子の女王キャラが付けてそうな肩当てを発見。気に入ってしまい家内用アカウントのロアマスターに着せてみた。かっこいい。

Steely Dawn Starter Pack

先日 Humble WB Games Bundle でワーナーのゲームをお安くいっぱい手に入れたわけです。バットマンのゲームとかももちろん惹かれるのですが、「The Lord of the Rings:War in the North」と「Gurdians of Middle-earth」が手に入ったのが束人としては嬉しい限り。さらに「LOTRO」の「Steely Dawn Starter Pack」というのも付いてきました。こちらは「Evendim Quest Pack」にコスメティック鎧と経験値ブーストアイテムと500 Turbine Points がセットになっているという事で、家内用に確保している Free Play アカウントが特に拡張とかしてないので、適用するのに丁度良いなと思ったのですが、肝心のCDキーをどうやって入手したのか良くわからない。送られてきたメールとかには特に書かれて無いしなあーと、検索してみたら同じ事で悩んでいる方が解決策を見つけてブログで公開してくれてました。
http://karaage01.seesaa.net/article/380386606.html
STEAM を BIG PICTUREモードにすればメニューにCDキーの表示という項目が出てくるとの事。後はキーをコピーして既存のアカウントに適用すればOK。特に STEAM から LOTRO をインストールする必要はありませんでした。
コスメティックセットは綺麗な白い鎧で、家内用アカウントのロアマスターよりは、メインアカウントに作ってる娘のチャンプに似合いそうで、選択を早まったかなとちょっと後悔。
Steely Dawn Cosmetic Armor Set 兜あり

Steely Dawn Cosmetic Armor Set 兜なし

昔の名前で出ています

相変わらず LOTRO 自体をプレイせずにキャラクターの名前を考えて休日が過ぎてしまう病気に罹患中。
Merin Essi ar Quenteli!というページも中つ国での名前を考える時の参考に良く眺めているのですが、「Númenóreans' Naming Traditions」という項目に「In the Third Age their names could be in Sindarin, Exilic-Sindarin, or Adûnaic. They name kings in Quenya (34 PME).」という記述あり。第三紀のヌーメノール人の名前として、王族の名前にはクウェンヤが使われ、普通の人々の名前にはシンダール語やアドゥーナイクが使われたのは良いとして、「Exilic-Sindarin」とは何ぞやと前々からうっすらと気になって調べるとも無く色んなページの記述をずっと眺めていたわけです。同じページの「Exilic-Sindarin Name List」には「This name list was created for names given by Noldorin exiles in Middle-earth.」とあり、中つ国に帰還したノルドールが禁じられたクウェンヤに代わって使ったシンダール語化されたクウェンヤという事みたいで、純粋なシンダール語とは違いがあるらしい。で、例としてクウェンヤの名前とシンダール語化された名前が載ってるのですが、「Personality」に関わる語の項目だけにとどまっていて「The rest of the lists are under development.」という事で、筆者が力尽きちゃって更新されてないようです。
クウェンヤのシンダール語化の実例みたいなのは無いかなあと考えてみると、「Galadriel」は「Alatáriel」のシンダール語化という事で良いのかなー、ノルドールだしーとか思ったり。「Exilic-Sindarin」という語で検索してみても「Merin Essi ar Quenteli!」以外のページがあまりひっかかってこなくて詳しい事よくわからんなーという感じ。で、手元にあった「A Gateway to Sindarin」に名前リスト載ってたなーと思って開いてみたらすぐに、「Aegnor」「a Sindarized form of Q Aicanár」、「Aerendil」「from Q Eärendil」などの記述が目に入った。普通に書いてあるじゃねえか。で「Eärendil」で検索かけてみたら「Tolkien Gateway」のSindarizationという項目が出てきて、例がいっぱい載っててスッキリした。こういう事を調べてると「The History of Middle-earth」のうち「The Peoples of Middle-earth」だけでも買うべきなのかなあ、とか思う。英語読めないけど。
で、前に考えた「ピチャンドゥア(Pityandur)」という名前、クウェンヤで「little servant」という意味で、そのままクウェンヤだと王族の名前みたいで恐れ多いなあと思っていたのですが、これを「Sindarization」すれば、普通のヌーメノール人というかヌーメノールにゆかりのある人間の名前として有りかなあと。「Merin Essi ar Quenteli!」の例や「Eärendil」「Aerendil」に倣うと「(n)dur」はそのまま残すとして、クウェンヤの「pitya」はエルダリンの「PIK」に由来する語だからシンダール語だと「pigen」が相応すると考えると、「ピチャンドゥア(Pityandur)」は「Sindarization」すれば「ピゲンドゥア(Pigendur)」で良いのかな。全く自信無いけど。
とか考えている時間は私の中では LOTRO をプレイしている時間に含まれています。LOTRO マジ面白え。

古森散歩

 もうすぐヘルムズディープが導入されるとシステムが激変するらしいという事で、導入されてから新システムに慣れるためにゴリゴリとプレイするかー、しばらくLOTRO 休むかーとか、いろいろ考えてたのですが、普段から休んでるようなプレイ状態だし、メインキャラは未だにレベル25ぐらいだし、どうせソロでうろうろして脳内指輪物語を楽しむだけなら、私のようなプレイスタイルの場合、新システムも何も関係無いかもしんないなあと思い、今まで通り休日に暇を見付けてちょこちょこプレイし続ける事にしました。JPの頃から思ってたんですが、箱庭的な中つ国の世界を自分の分身でうろうろできれば良いというプレイスタイルだと、別にMMO である必要は全く無いんですが、LOTRO 以外に自分の分身で中つ国をうろうろできる理想的なゲームが無いので、他の選択肢って無いんですよねえ。ウォーインザノースとかも面白いとは思うが、プレロールドキャラクターという感じで、自分の分身という気になれないのです。後はJP終了からNAに移った時の言葉の壁とかのにっちもさっちも行かなかった感じに比べれば、今回のシステムの変更のインパクトは私にはそんなに大きく無い気がするのです。まあエンドゲームに到達してる方々の事情は私にはわからないわけですが、私はゴンドールとかモルドールに行ける日が何時か来るのであれば気長に付き合うよーという感じですね。その前にさっさと進めてモリア行けよという気もします>自分
 今日は古森の東側をブラブラしてきました。JPの頃から古森に入っていく時の画面が薄暗くなって音楽が怖くなる演出は大好きなのですが、入り口のアドソのキャンプの設備も充実したし、昔は確かエリートだった歩く木もサインになってて苦も無く倒せるようになってしまい、実質的にはそんなに怖くなくなってしまった印象。エリートの木から逃げ切れずにこてんぱんにされて、気が付くとそこはトムボンバディルの家みたいなのも良い思い出ですな。

ゴールドベリの泉に水汲みへ

トムボンバディルの家

トムの代わりに百合を摘みに柳じじいの所へ

ロヒアリムはじめました

 ここのところ忙しくて LOTRO をまともに遊んでなかったので、休日らしい事をしようと思い立ち、「Helm's Deep」のプレオーダーを購入しました。買い忘れて先行予約特典貰えなくなるとかやりがちなので、忘れないうちに思い立ったが吉日って事で。で、マント代わりの背中装備「Shield of the Hammerhand」を見てたら、これはやはりローハンの人間が背負うべき装備だと思い、ローハン出身のキャラを作りました。名前は槌手王ヘルムやデルンヘルムのヘルムに因み「Plechelm」古英語で「lightning protection」という意味になるつもりで名付けました。名前がPで始まるのはお約束です。しかし、あれですね、ゴンドールが実装される日が来たら、ゴンドールの服飾とかいっぱいでるんでしょうか。早くゴンドールに行きたいですね。
Armour of the Hammerhand

上半身アップ

Shield of the Hammerhand

Steed of the Hammerhand

イントロの新しいクエスト

 生産ALTを作ろうと思ってイントロやってたら新しいクエストが増えていた。人間ホビットサイドでもエルフドワーフサイドでもベッドロールが置いてある場所があり、そこで横になると夢の中で…、というクエスト。新規の人達の興味を惹くためのサービスなのだろうね。夢の中で巡る色々な場所にまだ一歩も足を踏み入れた事が無いので、メインキャラを進めないといけないなあと思った。
エルフドワーフサイドのベッドロール

夢の中に現れたのは…

話を聞けと言われたら断るわけにいかないお方が登場

心機一転

 しばらくゲームを楽しむ精神的な余裕が無かったので LOTRO というか趣味全般をお休みしてたのですが、ちょっと余裕が出てきたり、LOTRO のアップデートも気になったりで、ちょこちょこ再開しています。
 家の維持費を前払いできる期間が延びたり、ミスリルコインで支払えるようになったりしたようで、私みたいな細切れプレイの人間には有難い変更。今までは馬屋に近いという理由で「トーリンの館」の Standard House に住んでいたのですが、娘の釣り上げた魚を飾る場所が無くなってきたし、どこか Deluxe House に引っ越そうと決心。以前から各地の住宅地を下見して回っていたのですが、ホビット庄の住宅地に新しい Neighborhoods が出現していたので、マートルの庭6番地に引っ越しました。ついでに我が盟友きんじゅ氏と結成しているプレイヤー2人だけのキンシップ「ムーマクベーン」のキンシップハウスをマートルの庭4番地に移転。家内用に確保しているサブアカウントでマートルの庭5番地にも家を確保。そしてきんじゅ氏はマートルの庭3番地に家を確保。身内でマートルの木をぐるりと囲んでみました。他の我が盟友達が LOTRO を始めて1番地2番地の家を買わないかなーと思っているのだが、我が盟友ca-tty氏は「無料になった時に作ったアカウントの名前がわからなくなってしまった」とか言ってるレベルなので期待せずに待つ事にする。
 「ラリアのマーケット!そういうのもあるのか」と冷やかしのつもりで覗きに行ったのだが、いつか手に入れたいなあと思っていた白の木がデザインされたクロークが、コスメティックアイテムとして売られていたので、我慢できなくなって購入。そのまま勢いで完全武装風味にコーディネイト。ブリー出身で、名前がシンダール語で、白の木がデザインされたクロークを纏っているキャプテンという、趣味丸出しのキャラになりました。LOTRO は、自分のキャラクターについて妄想しているだけでも楽しめるので、私にとっては安上がりで本当に良いゲームです。
白の木のクローク この後姿を見ながら走ってるだけでワクワクしてくる

完全武装風味

マートルの庭4番地 キンシップハウス

マートルの庭5番地

マートルの庭6番地

マートルの庭3番地