昔の名前で出ています
今年の夏のコミケに我がサークル「イムルイル傭兵団」が受かっていたもので、以前にこのブログで書いた LOTRO での名前を決めるまでの紆余曲折を寄稿したのですが、昔のままというのもどうかと思い、以下のような追記をしました。
「その後、読みが「ピーチャン」になりそうなエルフ語を探したところクウェンヤで「pitya(little)」という単語を発見、後ろに「n」をつければ「pityan」だから「ピチャン」にはなります。「n」で始まる単語を探してみると「ndur(Servant)」という単語あり。イシルドゥア(月の従者)のドゥアの部分にあたる語。そうすると「Pityandur」で「little servant」という意味になり、ゴンドールの下位貴族とか騎士っぽい名前でぴったりだ!と思ったところでよくよく考えると、クウェンヤの名前ってのがそもそも上のエルフとかゴンドールの王族とかじゃないと使わない気がする。一介のプレイヤーキャラクターが名乗るには大それた名前かも知れない。いつかゴンドールの王族になれたら「ピチャンドゥア」と名乗ろうと思いました。」
というわけで、一介のプレイヤーキャラクターが名乗るには大それた名前だなあとは思っていたのですが、「Pichan」の「juice gift」という意味に比べて「Pityandur」の「little servant」という意味が、人間の名前としてやっぱりカッコイイという単純な誘惑に抗えず、「きっと先祖の名前を貰って、シンダリンとかクウェンヤとかあんまり深い事考えずピチャンドゥア二世みたいに名乗ってるキャラなんだよ」と無理矢理自分を納得させて「ピチャンドゥア」を名乗る事にしました。うーん、我ながら強引な理屈だなあ。
不死称号も貰いました。
9月中、夏休みがあったので、古森観光したりしました。まあ、ぼちぼち遊んでます。
漢馬祭り
最近、ツイッターではディアブロ3の事ばかりつぶやいていたわけですが、LOTRO の春祭りも終わってしまいそうなので、ちょこちょこログインはしてて、「Spring Dandy Cloak」と「Spring Dandy Hooded Cloak」だけは入手しておきました。この2種のマントは黄色い花がデザインされており、花咲く谷間「ロスサールナッハ」のイメージにぴったりだなと思っていたので、自分のキャラクターを「ロスサールナッハ」出身に決めた時から欲しいなあと思っていたのです。で、早速入手したマントと他の服飾を組み合わせて、自分のキャラをロスサールナッハ山間部仕様にしてみました。
背面、フード付きだと後頭部にも花のマーク、色はダークグリーンに染めてみました。
服は「Hauberk of Glory」をアンバーに染めて皮っぽく見えるように。
フード無し、酒飲んでるところ。
ついでに、The Riders of Rohan Legendary Edition 入手したので、Armour of the Eastemnet。
上半身、いたるところに馬がデザインされている。
今後、ゴンドールの服飾とかゲーム内に登場してきたら、いたるところに白の木がデザインされる事になるのだろうか。ちょっと気になる。