釣り娘
連休という事で新キャラでモリモリ遊んでいたら、娘が「何かやらせてー」と来たので、娘専用キャラ「雪の女王」にチェンジ。戦闘とかは無理なので、釣りをやらせてみたところ、あたりがきたらボタン押すだけなので、自分一人でできる事が気に入ったらしく、延々釣り続ける構え。そうこうしているうちに「+1 GIANT GOLD FISH」の表示が出現。すかさず「剥製にできる魚が連れたぞ」と切り出して娘の興味を引き、「剥製にして家に飾ろう」という事で娘は満足して去って行った。その後、小さな家が剥製とかで埋まってきたのもあり、大きな家に引っ越そうかなあと住宅地をうろうろ見てまわった。とりあえずエルフの家の螺旋階段(?)は酔うので無理と改めて認識した。
新キャラの話
ちょっと前にツイッターでつぶやいたのですが「LOTRO でシンダール語の名前のキャプテンを作るためにゴンドール出身にしていたわけだが、あえてブリー出身にしてシンダール語の名前を名乗る事でアルノールっぽさが漂うかも知れぬと思いついた」わけです。LOTRO でプレイヤーキャラクターは上のエルフやドゥネダインといった強力な種族を選ぶ事はできないし、キャラクター作成画面では出自に基づいた命名ガイドが表示され、最近ではランダムに名前を付けてくれたりもするみたいなのですが、ブリー出身者が英語の名前でなくシンダール語の名前を名乗って野伏では無いのだけれどもアルノールの時代から続いてる家系風にふるまう事は禁じられていないと思うわけです。というかシンダール語の名前を持つアルノールの時代から続いてる家系かも知れないブリー出身のキャプテンが、野伏の馳夫に助けられるところから始まる物語が積極的に見たくなってしまった。
というわけで2週間程シンダール語の名前を考えて「Pinnathorn」に決定。「ピンナス・ゲリン」の「pinnath」英語で「ridges(山並み)」と「thorn」英語で「eagle(鷲)」の組み合わせ。ブリーや北連丘あたりの丘の連なりの上空を舞う鷲のイメージ。鷲は、アラゴルンの父の名が「アラソルン(王の鷲)」だったり、アラゴルンの別名が「ソロンギル(星の鷲)」だったりするし、アルノールの時代から続いてる家系の名としてありかなあと。まあ「pinnath」+「orn(tree)」でも同じ名前になるのだけれど、それはそれで「tree」は「白の木」を連想させるしゴンドールっぽさも漂わせて良いのではなかろうか。その他、考えたけどボツにした名前「Pigengil(tiny star)」「Puichereg(pure blood)」など。「star」はエルフか野伏っぽい気がしたのでボツ。「pure blood」はドゥネダインとか王族の名前だよなあと思ってボツにした。
服装は「eagle」という事で「Hauberk of the Eagle's Crest」をメインにして、青色にそろえるため「Traveller's Hood」などをクエスト報酬で貰いまくって余ってる「Navy」で染色してみた。